トイレの臭いが気になる
2019年5月1日の投稿
みなさんが毎日使っているトイレ。
毎日使うから、毎日掃除しているのに、
トイレへ行くたびに「なんかトイレ部屋が臭う・・・」と感じたことはないでしょうか?
実は、臭いの原因はアンモニア臭(おしっこ)。
「えっ、毎日掃除しているのに!」
と思われる方もいらっしゃると思いますが、隠れた場所で臭いが発生しているんです。
では、考えられる臭いの発生源を探っていきましょう!
この記事の目次
便器本体のフチ裏
1つ目は、便器本体のフチ裏です。
一番最初にトイレ掃除といえば、このフチ裏。みなさん、トイレ掃除する時にトイレ洗剤をかけてゴシゴシするところ。実は、今まで一生懸命にゴシゴシしてきた陶器に小キズが入って、そこに尿が溜まって、汚れとともに臭いを発生させてしまうんですね。便器周辺の床
2つ目は、便器周辺の床です。
便器周辺の床は一番掃除されていると思われますが、実は、便器と床の間に原因が。便器と床の間は少しだけ隙間があります。この隙間に尿が入り込んでしまって蓄積されて、臭いを発生させてしまっているんですね。便器周辺の壁
3つ目は、便器周辺の壁です。
便器周辺の壁は、床よりも掃除が疎かになりがちです。疎かになる理由は、便器周辺のため壁の掃除がしづらいことや、そもそも汚れがあまり目立ってなく気づかないことが多く、気づいた時には黄ばんでいるという状況。壁紙(クロス)は、紙なので水気(尿)を吸収してしまいます。放置すると、臭いを発生し続ける根源となってしまうんです。便器とウォシュレット(便座)の隙間
4つ目は、便器とウォシュレットの隙間です。
これが掃除で厄介な場所。一体型のトイレだと便器と便座を外すのに苦労します。また、便座を外したら外したで、尿汚れがビッシリと。尿の固形物が出てくるほどにすごいことになっています。予防や対策
トイレは毎日使うものなので、毎日汚れてしまいます。
毎日掃除を心がけることである程度、予防になります。
対策としては、尿を飛散させないということで、ズバリ・・・
男性に座っておしっこをしてもらうこと!
かくいう私も、奥さんに
「おしっこは、座ってしなさい。あなたの掃除が楽になるから!」
???
言われた日から、我が家では、私がトイレ掃除担当者になりました。
弊社では、トイレの修理や交換だけでなく、トイレの床の貼り替え、トイレの壁紙(クロス)の貼り替えも行なっております。
掃除しても臭いがとれず、どうせなら心機一転で交換してしまおうと考えている方やお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお電話ください!